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Strong and Weak points
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先週3度目の読み聞かせに行ってきました。
実は私、人前で話をするのが大の苦手でして、今回はなんとか自分が話さずにすむ方法をあれこれ画策し、「英語が話せる母に、英語で読んでもらおう!!」という案に辿り着いたのでした。
私の母は現在保育園でパートをしているため、読み聞かせも日常生活の一部。
これなら私が読まなくても誰も文句は言うまいと、我ながら自分の考えに感心しつつ、読み聞かせの本を選びに図書館の洋書コーナーに向かいました。

月に一回外国人教師の英語の授業があるとは言え、ほとんどの子は「色」「形」「食べ物」くらいしか英語がわかりません。
そこで「こども達があらかじめ本の内容を知っているもの」を選ばなくてはいけないので、いくつかの昔話や童話、有名な絵本などを選びました。
最終的に候補に挙がったのが上の写真の3冊+家にあった3匹のヤギのガラガラドンでしたが、前期に読み聞かせをしてくれたお母さんがいた事と、挿絵である程度の内容が把握できそうだったので、「図書館ライオン」の英語版、「Library Lion」にしてみました。


そして読み聞かせ当日、様々な原因があるのですが結果的に読み聞かせはイマイチでした。
ほとんどの子は話の内容に集中できず、コソコソお話をしたり、鼻をかみに立ったり、椅子を倒してしまったしたり・・・。
おまけにかなり時間をオーバーしてしまって、1時間目に突入してしまいました。

帰りに色々考えてみましたが、やっぱりもう少し簡単な昔話(ガラガラドンか7匹の子やぎ)だったらよかったかもしれません。

そして私は・・・自分が苦手な事を他人に変わりにやってもらってもうまくいかない事を改めて学びました(苦笑)。

神様ごめんなさい。
もうズルはしません。
by almanacforkids | 2008-12-01 09:50 | こども
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