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こどもを授かること
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私の周りには不妊治療を受けている人、過去に不妊治療を受けたことがある人がかなりいます。
妊娠というのは、実は身体的なトラブルがないカップルでも20〜30%程度でしかなく、年齢が上がればこの確率がもう少し下がるのはご存知の方も多いかと思います。
こうして、毎月生理がくるたびに悲しい思いをしている人がいる反面、虐待でこどもの命を奪ってしまったり、産後うつで自らの命を落としてしまう方がいるのは本当に残念ですね。

せっかく妊娠できても、現代のストレス社会ゆえか、私自身も含め、周りには流産、早産などを経験している人もかなりいました。ほとんどの場合が早期流産。最近では習慣性流産や不育症など、妊娠はできても出産までに至らないケースも増えていると聞きます。

こうしてこの時点ですでにいくつもの試練を乗り越え、無事安定期を迎えた妊婦さんは今までに経験したことのないような幸福感を得て妊娠期を過ごす方も多いかと思います。
もちろん、マタニティブルーという言葉がある通り、妊娠時にもホルモンのバランスが変わり、感情の起伏が激しくなったり、イライラしたり、アルツハイマーに似た症状が出ることもあるそうですが、妊娠中にうつで自殺した方というのはほとんど聞きませんよね?

そう、問題はその後なんです。


いくつもの試練を乗り越え、いざ出産という一大イベントを経験して「母親」になった方たち。でもその出産によって、ホルモンの数値が、なんと出産以外では死んだときくらいにしかあり得ないほど変化をするらしいのです。そりゃ〜鬱にもなりますよね。(これについては横森理香さんの横森式おしゃれマタニティ 産後篇に書いてあります。今手元にないので、間違っていたらすみません)

それから、これは私も最近になって知ったのですが、多くの男性はこどもを授かることによって「稼がなきゃ」という意識が芽生えるらしいのです。
こどもが一人増えるたび、男性の「一家の大黒柱」としての責任感と強迫観念は強くなり、より外へ出て行こうとする男性の気持ちを女性は「育児放棄」と勘違いしてしまうパターンも多いのです。

もちろん、女性からしてみれば、少しでも育児の手伝いをしてほしい、少しでも自分を休ませてほしいと思いますよね?それで両者に相手を気遣う余裕がなくなり、夫婦喧嘩になったり、産後のホルモンのバランスの崩れによって鬱になってしまうのです。

それから、そういった精神のバランスの崩れから虐待に繋がるケースも多いかと思います。いま、昔の息子の写真(上の写真など)を見て「こんなにかわいい子にあり得ない!」と自分自身でも思いますが、やはり子育てをしているとこどもに対してもイライラしてしまったり、一緒にいることが苦痛になる時もありました。


これから出産を迎える方、今まさに育児の真っ最中だという方にぜひ認識してほしいのですが、まず、こどもを授かることは奇跡的だと言うこと。
また、育児にご主人の助けを求めすぎないこと。
こどもを「かわいい」と言ってもらえる場(近所の商店街でも、親&親戚の家でも、お友達の家でも)に連れて行って、「かわいい」と言ってもらうこと。
こどもを預けてお出かけするのは悪いことじゃないということ。


少しでも悲しい事件が減ることを願って、記事にしてみました。
おうちにお子さんがいない方でも、おともだちや親戚にお子さんがいる方がいらしたら、ぜひ気にしてあげてください。
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by almanacforkids | 2010-07-29 18:56 | こども
好きなもの
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今日はお昼にmy-anへ。残念ながらmy-anとしての営業は来月で終了だそうです(詳しくはこちら)。ただ、お料理教室は定期的に開催されるようなので、全くなくなる訳ではありませんが。

そして今日はランチ終了を惜しむかのように、常連さんがいっぱいいらっしゃいました。
ランチの日程は随時更新されるようなので、ぜひ終了前に行ってみてください。夏の暑さと冷えとで疲れたお腹に優しいご飯が千円でいただけますよ。

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その後はmy-an店主マイマイとフェニカ&フェルメリストビームスへ。

フェニカは民芸やクラフトなどにデザインがプラスされたアイテムを扱うショップで、フェルメリストはアパレルデザイナーやファッション業界人が集うような、かなり個性的なショップ。
一見両者は正反対のようにも見えるのですが、私は両方ともすごく好きなんですよね。

almanacでは割とクラフトっぽい部分がありますが、私自身は過去にGLAMOUROUSというかなり個性の強いセレクトショップにいたこともあるので、フェルメリストに置いてあるような個性の強いアイテムも大好き。

もしかしたらそのどちらも作り手の愛が感じられるからかもしれませんね。
前回書いた記事にも通じるところがありますが、愛情をいっぱい注がれて作られた商品というのは、得てして付加価値が付随すると思います。
そんな愛情いっぱいの商品が揃えられた店内はとても居心地がよく、久しぶりにショップ店員に復帰したい欲にかられていました。まぁ、今は無理なんですけど。


そして私の周りでも最近ファンが多い、インド人デザイナーマニッシュ・アローラのものすごくかわいいスカーフ(写真下)をフェルメリストでお買い物しちゃいました。

ファストファッションも便利ですが、やっぱりこだわりのあるアイテムを揃えると、なんとなく自分の価値も上がるような気がします。

fennica
Vermeerist BEAMS
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by almanacforkids | 2010-07-16 19:49 | About the"FASHION"
お金を払ってもらうこと
最近、個人的にやっているツイッターでフォローさせていただいている某ショップのディレクターさんが、よく「お客様のため」「お店に来てくださる方のため」とつぶやいていらしたり、お買い物の醍醐味やショップ側の姿勢みたいなもののつぶやきや会話を目にします。

私自身、販売員歴が長かったのでお客様に「お金を出していただく」ことが、ただの「お買い物」ではないことを身にしみて感じているのですが、目先のことに捕われて、そういう部分をきちんと考えられていないショップも残念ながらいらっしゃいます。

例えばアパレルの中には宣伝に力を注ぐあまり、目の前にいるそのブランドやショップ、はたまた商品そのもののファンをおろそかにしているケースも、実際私は目の当たりにしていますし、アパレル以外でもお客さん(またはクライアントなど)がお金を支払うことを当たり前と思っている方もずいぶんいらっしゃいます。


でも特に不況下の昨今において、お金を払うこと=等価か、あるいはそれ以上の商品や行為を得たいですよね?


支払う側としての私は、いつでも笑顔で迎えてくれて、「売り手の損得」ではなく、「買い手自身の損得」を考えて接客してくださる人やお店にはお金を使ってよかったな、と思います。

逆に支払っていただく側としては、ただ商品を売るのではなく、買っていただいた商品がその方の「衣服を着る行為」以上に何か、付加価値があればいいな、と常々思っています。

世の中には本当にたくさんの洋服があって、その中から縁あって私たちの服を選んでくださったお客様にはそれだけでとても感慨深いものがありますし、純粋にうれしいのです。

でもそういう気持ちを、利益を上げることやプライド?、ブランド力を上げることだけに気を取られて、忘れてしまっている方たちは本当にもったいないと思います。


ネットショップだとなかなかお客様への感謝の気持ちも伝えにくいですし、ともすれば一方的になりがちで、すごく残念ですが、これからも+αの何かをお客様に提供できるよう、いろいろ考えていきたいと思います。

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私が買った物ではないですが、縁あって我が家に来たロシア土産。リアルマトちゃんのチョコレートはおいしい、おいしくない以前にその微妙な表情に癒されます。
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by almanacforkids | 2010-07-14 01:35 | その他
初舞台
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サッカーの大会や学校での様々な行事を経て、これまでたくさんの「初舞台」を踏んできた息子でしたが、先日またもや初となる「ピアノの発表会」を経験してきました。

自らピアノを習いたいと言い出したものの、普段から私に言われないとろくに練習もせず、今回発表会に出たいと言った時も「いつもよりもっと練習しなきゃいけないんだよ?」と話したのに自分から進んで練習をしたのは発表会直前だけでした。

先生のお家のピアノで練習をさせていただいたり、レッスンもいつもより多く時間を取っていただいたものの、家での練習を聞いていると間違えずに弾くことができず、私は不安いっぱいのまま当日を迎えてしまいました。


発表会は小さなホールにものすごい立派なグランドピアノが置いてあり、息子もちょっと緊張しているようでした。
いざ息子の番になり、自分で椅子の調整をして座り、ピアノを弾きだした息子・・・。

たぶん完璧に調律された高級グランドピアノのおかげでいつもの5割増だったんでしょう。
今までで一番(というか練習では聴いたことがないくらい)いい演奏でした。もちろん母は号泣です。

おもしろいことにピアノの音を鳴らした瞬間、緊張が飛んでいってしまったんでしょうかね。普段1分もじっとしていられない息子とは思えぬほどの集中と落ち着きで、自分で演奏中に「間」を作っていました。

そんな訳で無事に発表会を終え、またひとつ新たな経験をした息子はきっと成長したに違いありません。練習はしないけど、ピアノを弾くことは楽しいようなので、がんばって続けていってほしいな、と思います。




ちなみに発表会の服装ですが、息子はラルフローレンの白のB.Dシャツ(長袖)&紺のチノパンに、革靴はいやだったので、同じくポロの紺のスニーカーを履かせました。
女の子はドレスやワンピースがほとんどでしたが、男の子は同じようにシャツ&パンツにスニーカーが多かったです。

それにしても今回、息子のサイズ(130〜140/靴は21cm前後)の服や靴を探すのがとっても大変でした。おしゃれなこども服が増えた、とはいえ、ほとんどのブランドさんが120cmくらいまでしか作っていないので、実際にはデパートに行かないと揃わないんですよね。特に男の子用は。

普段着だったらGAPやスポーツブランドや大きいサイズの男の子用もいろいろあるんですけど、こういうちょっと特別な日用の服(特に靴!)って「いかにも」なのしかないんですよね。
まぁ、あまり需要が高いものではないので、ブランド側としても作りにくいジャンルではありますが・・・。
ぜひバイヤーさんにかっこいいものを発掘してきていただきたいですね。
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by almanacforkids | 2010-07-05 18:44 | こども